ウェブブラウザのインターネットエクスプローラー(IE)に脆弱性が確認されたとのこと。
対象はIE6~11。
この脆弱性につけこめば外部のハッカーは任意のプログラムを実行できるそうです。
米国土安全保障省が上記の発表をし、他のソフトを使うように警告したようです。
IEを使っている方はお気をつけください。
2014年4月9日にサポート終了したXPはパッチ発行もされないようなので、まだお使いの方は特に要注意です。(追記:2014年5月2日に特例としてXPにもパッチが配布されました。)
少なくとも問題解決されるまではFirefoxやChromeなど他ブラウザを使用するのが良いでしょう。
個人的にはバランスの良いFirefoxはオススメ。
ポイントサイト巡回やメールチェックなどは今はFirefoxがメインです。
トラフィックエクスチェンジの閲覧も止まりづらいですね。
動作がもっさりしてきたと感じたらキャッシュや履歴を消せばサクサク感が戻ります。
Chromeは立ち上がりはFirefoxよりも早いので、短時間の場合は使ったりします。